追突事故後、右を振り向くと首が痛い|20代女性の交通事故症例


20代女性。信号待ちをしていた際、後方から追突されました。
事故は6月8日。整形外科を受診したうえで、事故から2日後に、お父様のご紹介で当院へ来院されました。
診断は頸椎捻挫(いわゆるむち打ち)・背部挫傷でした。
来院時のお悩み
来院時には、首から頸椎周囲の痛みと背中の痛みがみられました。
特に右を振り向くと首が痛く、車を駐車する際の後方確認がつらい状態でした。
また、寝た状態から起き上がる際にも首が痛み、日常生活の中で不便を感じていました。
初回来院時の対応
初回は事故の状況、お身体の状態、医療機関への受診状況などを確認し、今後の進め方についてご説明しました。
初回は施術を行わず、状況の確認と説明のみでお帰りいただきました。
その後、保険会社からの連絡を確認し、2回目の来院から施術を開始しました。
また、整形外科での診察も継続しながら、当院と併用して通院していただくようご説明しました。
通院初期
通院初期は、週3回程度、2日に1回ほどのペースで来院されました。
首と背中の状態を確認しながら、電気療法や手技を中心に、お身体の状態に合わせてカイロプラクティックによる施術も行いました。
特に右を振り向いた際の首の痛みがありましたが、確認すると上部胸椎周囲にも圧痛や動きの偏りがみられました。
そのため、痛みを感じている首だけに限定せず、背中上部も含めて状態を確認しながら施術を進めました。
中期の経過
症状の変化に合わせて、通院頻度を週2回程度へ徐々に減らしていきました。
首や背中の痛みも少しずつ軽減し、駐車時に右を振り向く動作や、寝起きの際に感じていたつらさも減っていきました。
通院終了時
事故から約3か月後となる9月初旬には、首・背中ともに日常生活では症状をほとんど感じない状態となりました。
状態を確認し、ご本人とも相談したうえで、この時点で通院を終了しました。
この症例から交通事故後の方へお伝えしたいこと
交通事故後の首の痛みでは、痛みを感じている場所だけでなく、首や背中周囲の動きや圧痛なども確認しながら状態をみていくことが大切です。
また、交通事故後はお身体のことだけでなく、
整形外科にも通った方がよいのか
整骨院にも相談してよいのか
これからどのように進めればよいのか
など、不安を感じる方も少なくありません。
おさかべ整骨院では、まず現在の状況を整理し、医療機関での診察も大切にしながら、その後の進め方をご案内しています。
事故後の首や背中の痛み、今後の通院について不安がある方は、まずご相談ください。
※施術による変化や経過には個人差があります。強い痛み、しびれ、筋力低下、外傷後の症状などがある場合は、医療機関での検査・診察をご案内することがあります。







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